実存主義(じつぞんしゅぎ)。人間の存在、自由、選択、そして個人の主体性を中心に据えた哲学的思想。人間は本質に先立って存在し、自らの選択と行動によって自己を定義するという考え方。
/ˌɛɡzɪˈstɛnʃəlɪzəm/
Existentialism teaches that we are responsible for our own choices.
実存主義は、私たちが自らの選択に責任を持つことを教えている。
After the war, many European intellectuals turned to existentialism as a way of grappling with the absurdity and suffering they had witnessed.
戦後、多くのヨーロッパの知識人が、自らが目の当たりにした不条理と苦しみに向き合う手段として実存主義に傾倒した。
デンマークの哲学者キェルケゴール(Søren Kierkegaard)の思想に起源を持つ。英語の existentialism は、ドイツ語の Existenzphilosophie(実存哲学)やフランス語の existentialisme を経て広まった。ラテン語の existere(外に立つ、現れる)が語根であり、**ex-**(外へ)と sistere(立つ)から成る。20世紀前半、特に第二次世界大戦後のフランスでサルトルやカミュらによって広く知られるようになった。