無常(むじょう)。すべてのものが永遠には続かず、変化し続けるという性質や状態を表す名詞。特に仏教哲学において重要な概念であり、日常英語でも「はかなさ」「一時的であること」を意味する。
/ˌɪmpɜːɹmənəns/
The impermanence of cherry blossoms makes them even more beautiful.
桜の花のはかなさが、その美しさをいっそう引き立てている。
Accepting the impermanence of all things brought her a surprising sense of peace, as she no longer clung to what she could not keep.
すべてのものの無常を受け入れたことで、彼女は保てないものに執着しなくなり、驚くほどの安らぎを得た。
ラテン語の in-(否定の接頭辞)と permanens(とどまり続ける)に由来する。permanent(永続的な)に否定の接頭辞 im- をつけて「永続的でないこと」を意味する名詞として形成された。中世ラテン語 impermanentia を経て英語に入った。仏教用語の「無常」(サンスクリット語: anicca)の翻訳語としても広く使われるようになった。