形容詞(adjective):他のものに依存せず、自分自身で判断・行動できること。「独立した」「自立した」「無所属の」という意味を持つ。
/ˌɪndɪˈpɛndənt/
She is an independent woman who travels the world alone.
彼女は一人で世界を旅する自立した女性だ。
The country became independent after decades of colonial rule, marking a new era of self-governance and national identity.
その国は数十年にわたる植民地支配の後に独立し、自治と国民的アイデンティティの新たな時代を迎えた。
16世紀に登場した語で、ラテン語の **in-**(否定)と dependēre(ぶら下がる、依存する)に由来する。つまり「何にも依存しない」という原義を持つ。もともとは政治的・宗教的な文脈で「いかなる権威にも従属しない」という意味で使われ始め、やがて個人の自立や国家の主権を表す広い意味へと発展した。
『コモン・センス』(Common Sense) — トマス・ペイン(Thomas Paine, 1776年):アメリカ独立の思想的基盤となったこの政治パンフレットでは、イギリスからの independent な国家の必要性が力強く論じられている。
『独立宣言』(The Declaration of Independence) — トマス・ジェファーソン(Thomas Jefferson, 1776年):アメリカの建国文書であり、植民地が independent な国家として存在する権利を宣言した歴史的文書。
『ジェーン・エア』(Jane Eyre) — シャーロット・ブロンテ(Charlotte Brontë, 1847年):主人公ジェーンは経済的にも精神的にも independent であることを追い求め、19世紀における女性の自立を象徴する存在として描かれている。