電気回路において、電流の変化に対して逆起電力を生じさせることでエネルギーを磁場として蓄える受動素子。コイルとも呼ばれる。
/ɪnˈdʌktər/
The inductor stores energy in its magnetic field when current flows through it.
インダクタは電流が流れると磁場にエネルギーを蓄える。
By carefully selecting the inductor's core material and winding configuration, the engineer was able to minimize electromagnetic interference in the power supply circuit.
エンジニアはインダクタのコア材料と巻線構成を慎重に選ぶことで、電源回路における電磁干渉を最小限に抑えることができた。
ラテン語の inductus(導き入れる)に由来し、inducere(in「中へ」+ ducere「導く」)から派生した語。19世紀に電磁誘導(electromagnetic induction)の研究が進む中で、誘導作用を持つ素子を指す専門用語として定着した。マイケル・ファラデーによる電磁誘導の発見(1831年)が、この語の技術的用法の基盤となっている。