読唇術(どくしんじゅつ)。話している人の唇や口の動き、表情を見て、発話内容を理解する技術のこと。聴覚に障害がある人にとって重要なコミュニケーション手段の一つ。
/ˈlɪp ˌriːdɪŋ/
She learned lip-reading to communicate with her classmates.
彼女はクラスメートとコミュニケーションを取るために読唇術を学んだ。
The detective relied on lip-reading to decipher what the suspect was saying through the surveillance footage.
刑事は監視カメラの映像から容疑者の発言内容を読み取るために読唇術を頼りにした。
lip は古英語の lippa(唇)に由来し、reading は古英語の rǣdan(読む、解釈する)に由来する。「唇を読む」という直訳的な複合語で、19世紀頃から聴覚障害者の教育の文脈で広く使われるようになった。現在では、より包括的な用語として speechreading(発話読み取り)という言い方も用いられることがある。これは唇だけでなく、顔の表情や身振りなども含めた理解を指すためである。