Romanticism(ロマン主義)とは、18世紀末から19世紀にかけてヨーロッパで広まった芸術・文学・思想の運動で、理性や秩序よりも感情、個人の自由、自然、想像力を重視する考え方を指します。また、広義では「ロマンチックな性質や傾向」という意味でも使われます。
/roʊˈmæntɪˌsɪzəm/
Romanticism changed the way people thought about art and nature.
ロマン主義は、人々の芸術や自然に対する考え方を変えました。
The poet's deep emotional expression and celebration of the individual spirit are hallmarks of Romanticism that continue to influence modern literature.
その詩人の深い感情表現と個人の精神の称揚は、ロマン主義の特徴であり、現代文学にも影響を与え続けています。
Romanticism は、フランス語の romantisme に由来し、さらに中世フランス語の romant(物語)に遡ります。もともと romance は中世ヨーロッパで騎士道や冒険を描いた物語を意味していました。18世紀後半、啓蒙主義の合理性への反動として、感情や想像力を重んじる芸術運動が生まれ、この語が使われるようになりました。接尾辞 -ism は「主義・思想」を表します。