名詞(めいし):ある物事の全体的な構造や枠組み、計画のこと。心理学では、経験や知識を整理するための認知的な枠組みを指す。また、データベースやプログラミングでは、データの構造定義を意味する。
/ˈskiːmə/
The teacher explained the schema of the lesson plan.
先生は授業計画の構成を説明した。
Children develop cognitive schemas through repeated interactions with their environment, gradually refining their understanding of how the world works.
子どもたちは環境との繰り返しの関わりを通じて認知スキーマを発達させ、世界の仕組みについての理解を徐々に洗練させていく。
ギリシャ語の skhēma(形、姿、外見)に由来する。この語はさらに ekhein(持つ、保つ)という動詞から派生した。ラテン語を経て英語に取り入れられ、17世紀頃から「体系的な構造」や「図式」という意味で使われるようになった。20世紀にスイスの心理学者ジャン・ピアジェが認知発達理論の中で schema を重要な概念として用い、心理学の専門用語としても広く知られるようになった。複数形は schemas または schemata。