Clarity
定義 / Definition
明瞭さ、明確さ。物事がはっきりしていて分かりやすい状態。思考・表現・視覚などが澄んでいて曖昧さがないこと。
発音 / Pronunciation
/ˈklær.ə.ti/
例文 / Examples
She spoke with great clarity.
彼女はとても明瞭に話した。
The clarity of his writing makes even complex ideas accessible to ordinary readers.
彼の文章の明快さは、複雑な考えでさえ一般の読者にとって分かりやすいものにしている。
語源 / Etymology
ラテン語の claritas(明るさ、輝き)に由来し、clarus(明るい、はっきりした)から派生した語。中英語期にフランス語 clarté を経て英語に入った。もともとは光の明るさを意味していたが、次第に思考や表現の「分かりやすさ」という抽象的な意味にも広がった。
関連語 / Related Words
文学作品での使用例 / Literary Usage
- Virginia Woolf, Mrs Dalloway — 登場人物の内面描写において、意識の「明晰さ」と「曖昧さ」の対比を描く際に用いられている。
- George Orwell, Politics and the English Language — オーウェルは文章における clarity の重要性を強く主張し、曖昧な表現が思考を堕落させると論じた。
- Marcus Aurelius, Meditations(英訳)— ストア哲学における精神の明晰さ(clarity of mind)が繰り返し語られている。