自己中心性。自分自身の視点や利益を中心に物事を考え、他者の立場や感情を十分に理解・考慮できない傾向のこと。心理学では、特に幼児期に見られる認知的特徴として知られている。
/ˌiːɡoʊˈsɛntrɪzəm/
Children often display egocentrism, believing that everyone sees the world exactly as they do.
子どもはしばしば自己中心性を示し、誰もが自分と同じように世界を見ていると信じている。
His egocentrism made it nearly impossible for him to maintain meaningful relationships, as he consistently failed to consider the feelings of those around him.
彼の自己中心性は、周囲の人々の感情を常に考慮できなかったため、有意義な人間関係を維持することをほぼ不可能にした。
ラテン語の ego(自我、私)とギリシャ語の kentron(中心)に由来する。19世紀後半から20世紀初頭にかけて心理学の用語として定着した。スイスの発達心理学者ジャン・ピアジェが、幼児の認知発達における特徴としてこの概念を広く知らしめた。接尾辞 -ism は「主義」や「傾向」を表す。