Envious
定義 / Definition
他人の持ち物や成功などに対して羨ましさや妬みを感じること。「嫉妬深い」「羨ましがる」という意味の形容詞。
発音 / Pronunciation
/ˈɛn.vi.əs/
例文 / Examples
She was envious of her friend's new car.
彼女は友人の新しい車を羨ましく思っていた。
He tried not to feel envious when his colleague received the promotion he had been working toward for years.
彼は、何年も目指していた昇進を同僚が手にしたとき、嫉妬を感じないようにと努めた。
語源 / Etymology
ラテン語の invidia(妬み、嫉妬)に由来し、古フランス語 envieus を経て中英語に入った。ラテン語の invidēre は「敵意を持って見る」という意味で、**in-**(〜に向かって)と vidēre(見る)から成る。つまり、「羨望の目で見る」というのが原義である。
関連語 / Related Words
文学作品での用例 / Literary Usage
- William Shakespeare『Othello』 — シェイクスピアは嫉妬を "the green-eyed monster" と表現し、envious という語も多くの作品で用いた。『ジュリアス・シーザー』では "the envious Casca" のように人物描写に使われている。
- John Milton『Paradise Lost』 — サタンが神と人間に対して抱く妬みを描く場面で envious が繰り返し使われ、堕落の動機として描かれている。
- Jane Austen『Pride and Prejudice』 — 登場人物たちの社会的地位や財産に対する羨望の感情が描かれる中で、この語が効果的に用いられている。