Ethics は、善悪や正邪についての道徳的原則の体系、またはそれを研究する哲学の一分野を指す名詞。人間の行動における「何が正しく、何が間違っているか」を探究する学問であり、個人の行動規範や職業上の倫理基準としても広く用いられる。
/ˈɛθ.ɪks/
The company has a strict code of ethics that all employees must follow.
その会社には全従業員が従わなければならない厳格な倫理規定がある。
The ethics of artificial intelligence have become a central topic in modern philosophical debate, raising questions about accountability, bias, and the boundaries of machine decision-making.
人工知能の倫理は現代の哲学的議論の中心的な話題となっており、説明責任、偏見、機械による意思決定の限界について疑問を投げかけている。
古代ギリシャ語の ēthikós(ἠθικός)に由来し、これは ēthos(ἦθος)「性格、習慣、慣習」から派生した語である。ラテン語の ethica を経て、15世紀頃に英語に取り入れられた。もともとアリストテレスが著書『ニコマコス倫理学』(Ethica Nicomachea)で体系化した概念であり、「人はいかに生きるべきか」という問いに関わる哲学の根幹をなす用語である。