流動性(りゅうどうせい)。資産を素早く、価値を大きく損なうことなく現金に換えられる度合いを指す経済・金融用語。また、市場における資金の流通量や取引のしやすさも意味する。
/lɪˈkwɪd.ɪ.ti/
The company needs more liquidity to survive the crisis.
その会社は危機を乗り越えるために、より多くの流動性(手元資金)が必要だ。
When liquidity dries up in financial markets, even fundamentally sound assets can experience sharp declines in value.
金融市場で流動性が枯渇すると、本質的に健全な資産でさえ急激な価値の下落を経験することがある。
ラテン語の liquidus(液体の、流れる)に由来する。「液体のように自由に流れ動く」というイメージから、資産が容易に現金へと変換できる性質を表すようになった。英語では16世紀頃から liquid が「換金しやすい」という金融的な意味で使われ始め、名詞形の liquidity は主に20世紀に入ってから経済学・金融の専門用語として広く定着した。