緋色(ひいろ)、深紅色(しんくしょく)。鮮やかで濃い赤色を指す形容詞・名詞。また、比喩的に「罪深い」「不道徳な」という意味でも使われることがある。
/ˈskɑːr.lɪt/
She wore a scarlet dress to the party.
彼女はパーティーに緋色のドレスを着ていった。
The scarlet leaves of autumn covered the winding path through the forest, creating a breathtaking scene.
秋の深紅の葉が森の中の曲がりくねった小道を覆い、息をのむような光景を作り出していた。
scarlet は、古フランス語の escarlate に由来し、さらにペルシア語の saqalāt(高級な赤い布)にさかのぼるとされる。中世ヨーロッパでは、この語はもともと特定の高級な布地を指していたが、やがてその布に多く使われていた鮮やかな赤色そのものを意味するようになった。聖書の中では罪や堕落の象徴として使われることもあり、道徳的な含意を帯びた語でもある。