自給自足の、経済的に独立したという意味の形容詞。外部からの援助や貿易に頼らず、自国や自地域の資源だけで経済を維持する状態を表す。
/ɔːˈtɑːrkɪk/
The small island nation pursued an autarkic policy to reduce its dependence on imports.
その小さな島国は、輸入への依存を減らすために自給自足の政策を追求した。
Throughout history, attempts to build fully autarkic economies have often led to stagnation, as no single country can efficiently produce everything its citizens need.
歴史を通じて、完全に自給自足の経済を構築しようとする試みは、しばしば停滞を招いてきた。一国だけで国民が必要とするすべてを効率的に生産することは不可能だからである。
ギリシャ語の autarkeia(αὐτάρκεια)に由来する。auto(自分自身)と arkein(十分である、満たす)が組み合わさった語で、「自分自身で十分である」という意味を持つ。古代ギリシャの哲学、特にストア派では、外部に依存しない精神的な自足の状態を理想とする概念として使われていた。近代では主に経済・政治の文脈で、国家の経済的自立を指す言葉として用いられるようになった。