はったり、虚勢。実際には持っていない力や自信があるかのように見せかけること。また、切り立った崖や断崖を意味することもある。
/blʌf/
He was just bluffing when he said he would quit.
彼が辞めると言ったのは、ただのはったりだった。
The negotiator's bluff was so convincing that no one at the table dared to challenge her demands.
その交渉者のはったりはあまりにも説得力があり、テーブルの誰も彼女の要求に異議を唱えようとしなかった。
17世紀のオランダ語 bluffen(自慢する、威張る)に由来するとされる。もともとはカードゲームにおいて、弱い手札を持っているにもかかわらず強気に振る舞う行為を指した。そこから転じて、日常的な場面でも「虚勢を張る」「はったりをかける」という意味で広く使われるようになった。「崖」を意味する用法は、平らで幅広い断崖の形状を表すもので、別の語源から派生したと考えられている。