経済学において、物価水準が持続的に下落する現象。通貨の購買力が上がり、商品やサービスの価格が全般的に低下する状態を指す。また、物理的に空気や気体が抜けることも意味する。
/dɪˈfleɪʃən/
Japan experienced a long period of deflation in the 1990s.
日本は1990年代に長期にわたるデフレーションを経験した。
Central banks often lower interest rates to combat deflation, as falling prices can discourage consumer spending and deepen economic stagnation.
中央銀行はデフレーションに対抗するためにしばしば金利を引き下げる。物価の下落は消費者の支出を抑制し、経済の停滞を深刻化させる可能性があるからである。
ラテン語の deflare(空気を抜く)に由来する。接頭辞 **de-**(下へ、除去)と flare(吹く)の組み合わせで、もともとは「膨らんだものから空気を抜く」という物理的な意味だった。19世紀後半から経済用語として「通貨価値の上昇・物価の下落」という意味で使われるようになった。反対語の inflation(膨張、インフレーション)と対をなす語である。