再帰(さいき)。ある処理や定義が、自分自身を参照・呼び出すことで繰り返される手法や概念。数学・言語学・コンピュータサイエンスなどで広く用いられる。一般的には「同じ手順を繰り返し自分自身に適用すること」を意味する。
/rɪˈkɜːr.ʒən/
The teacher explained recursion by using a mirror facing another mirror.
先生は、鏡を向かい合わせにする例えを使って再帰を説明した。
Understanding recursion requires grasping the concept of a base case that stops the function from calling itself indefinitely.
再帰を理解するには、関数が無限に自分自身を呼び出すのを止める「基底条件」の概念を把握する必要がある。
ラテン語の recursio(「戻ること、走り戻ること」)に由来する。これはラテン語の動詞 recurrere(re-「再び」+ currere「走る」)から派生した名詞である。17世紀頃から英語に取り入れられ、元々は「繰り返し戻る」という一般的な意味で使われていたが、20世紀に入り数学やコンピュータサイエンスの分野で専門的な意味を持つようになった。