名詞(noun)。社会や人間の愚かさ、悪徳、欠点などを、ユーモアや皮肉、誇張を用いて批判・風刺する表現手法。文学、演劇、映像など幅広い芸術形式で用いられる。
/ˈsæt.aɪ.ər/
The novel is a sharp satire on modern politics.
その小説は現代政治に対する鋭い風刺である。
Through biting satire, the playwright exposed the hypocrisy of the ruling class, forcing audiences to confront uncomfortable truths about their own society.
辛辣な風刺を通じて、その劇作家は支配階級の偽善を暴き、観客に自分たちの社会についての不都合な真実と向き合うことを余儀なくさせた。
ラテン語の satira(寄せ集め、混ぜ合わせた料理)に由来する。古代ローマでは、さまざまな話題を混ぜた詩の形式を指していた。これがフランス語の satire を経て、16世紀頃に英語に取り入れられた。もともとは「いろいろなものを盛り合わせた皿」という意味から、社会のさまざまな問題を取り上げて批判する文学形式を指すようになった。ギリシャ神話の satyr(サテュロス)と混同されることがあるが、語源的には無関係である。