Taste
定義 / Definition
味覚、または味わい。食べ物や飲み物を口にしたときに感じる感覚。また、芸術やファッションなどにおける好みやセンスという意味でも広く使われる。
発音 / Pronunciation
/teɪst/
例文 / Examples
This soup has a wonderful taste.
このスープはすばらしい味がする。
She has excellent taste in music, always discovering emerging artists before they become famous.
彼女は音楽のセンスが抜群で、アーティストが有名になる前にいつも見つけ出す。
語源 / Etymology
古フランス語の taster(触れる、味わう)に由来し、さらにラテン語の taxare(触れる、評価する)にさかのぼる。もともとは「触れて試す」という意味があり、そこから「味わう」という感覚的な意味に発展した。14世紀頃から「美的な好み・センス」という抽象的な意味でも使われるようになった。
関連語 / Related Words
文学作品での用例 / Literary Usage
- Marcel Proust の『失われた時を求めて』(In Search of Lost Time) では、マドレーヌの taste(味)が主人公の記憶を呼び覚ます有名な場面があり、味覚と記憶の結びつきが文学史上最も印象的に描かれている。
- Jane Austen の『高慢と偏見』(Pride and Prejudice) では、登場人物の taste(趣味・センス)がその人物の品格や教養を表す重要な指標として繰り返し言及される。
- Roald Dahl の『チョコレート工場の秘密』(Charlie and the Chocolate Factory) では、さまざまなお菓子の taste が物語の中心的な魅力として描かれている。