試金石(しきんせき)。物事の価値や質を判断するための基準・標準となるもの。もともとは金の純度を調べるために使われた黒い石のこと。
/ˈtʌtʃˌstoʊn/
The novel became a touchstone for modern literature.
その小説は現代文学の試金石となった。
Her unwavering integrity served as a touchstone against which all other candidates were measured during the selection process.
彼女の揺るぎない誠実さは、選考過程において他のすべての候補者を測る基準となった。
touchstone は、中英語の時代から使われている語で、touch(触れる)と stone(石)の合成語である。もともとは金や銀の純度を試すために使われた黒い玄武岩や碧玉(へきぎょく)のことを指していた。金属をこの石にこすりつけると、残った筋の色から純度を判定できた。16世紀頃から比喩的に「物事の真価を測る基準」という意味で広く使われるようになった。