watershed は、物事の流れを大きく変える重要な転換点・分岐点を意味します。また、地理学では分水嶺(ぶんすいれい)、つまり水が異なる方向へ流れ分かれる山の稜線や、河川の流域・集水域を指します。
/ˈwɔːtəʃɛd/
The discovery of antibiotics was a watershed in the history of medicine.
抗生物質の発見は、医学の歴史における大きな転換点であった。
The environmental summit proved to be a watershed moment that reshaped international policy on climate change for decades to come.
その環境サミットは、その後数十年にわたる気候変動に関する国際政策を大きく変えた、まさに分水嶺となる瞬間であった。
watershed は、water(水)と shed(分ける)を組み合わせた語です。ドイツ語の Wasserscheide(水を分ける境界)を英語に直訳したもので、もともとは地理学の用語として、雨水が異なる川や海に流れ分かれる稜線を意味していました。19世紀以降、比喩的に「物事の方向が大きく変わる転換点」という意味でも広く使われるようになりました。