深く物思いにふけること。暗い考えや心配事にとらわれている様子。また、形容詞として「陰鬱な」「物思いに沈んだ」という意味を持つ。動詞 brood の現在分詞形でもあり、鳥が卵を温める意味もある。
/ˈbruː.dɪŋ/
He sat in brooding silence, staring out the window.
彼は物思いに沈んだ沈黙の中で、窓の外を見つめていた。
There was something brooding and magnetic about the way he carried himself, as though he bore the weight of unspoken sorrows.
彼の立ち振る舞いには、言葉にされない悲しみを背負っているかのような、陰鬱でありながら人を惹きつける何かがあった。
古英語の brōd(ひな鳥、子孫)に由来し、もともとは鳥が卵の上に座って温めるという意味だった。そこから「じっと座って何かを考え込む」という比喩的な意味が生まれ、中英語の時代には「暗い思索にふける」という心理的な意味へと発展した。ゲルマン祖語の brōdō に遡り、ドイツ語の Brut(孵化)とも同根である。