chip は、薄く小さく切り取られた破片やかけらを意味する名詞です。また、ポテトチップスのような薄切りの食品や、コンピューターの半導体チップ、さらには「欠ける」「削る」という動詞としても広く使われます。文脈によって意味が大きく変わる多義語です。
/tʃɪp/
Be careful not to chip the edge of the glass.
グラスの縁を欠けさせないように気をつけて。
The engineer designed a new chip that could process data ten times faster than its predecessor.
そのエンジニアは、前世代の10倍の速度でデータを処理できる新しいチップを設計した。
古英語の cipp(丸太、梁)に由来し、中英語では chippe(木の削りかす、小片)へと変化しました。「大きなものから小さく削り取られたもの」というイメージが核にあり、そこから薄切りの食品、陶器の欠け、半導体の小片など、さまざまな意味に派生しました。「a chip off the old block(親にそっくりな子)」という慣用表現にも、元の木から切り出された一片というイメージが残っています。