比喩(ひゆ)の一種で、「~のようだ」という直喩(simile)とは異なり、あるものを別のものに直接たとえて表現する修辞技法。日本語では「隠喩(いんゆ)」とも呼ばれる。
/ˈmɛtəfɔːr/
Life is a journey, full of unexpected turns.
人生は旅であり、予想しない曲がり角に満ちている。
The author weaves an extended metaphor throughout the novel, comparing society to a machine whose gears are slowly grinding to a halt.
著者は小説全体を通して拡張された隠喩を織り込み、社会を徐々に止まりつつある歯車の機械にたとえている。
ギリシャ語の metaphora(μεταφορά)に由来し、meta(超えて)と pherein(運ぶ)を組み合わせた語。「意味をある領域から別の領域へ運ぶ」という概念を表す。ラテン語を経て16世紀頃に英語に取り入れられた。アリストテレスが『詩学』の中でこの概念を体系的に論じたことで、修辞学の重要な用語として定着した。