See
定義 / Definition
動詞。目で物を認識すること。視覚によって対象を捉えること。また、「理解する」「会う」「経験する」などの意味でも広く使われる。
発音 / Pronunciation
/siː/
例文 / Examples
I can see the mountains from my window.
窓から山が見える。
She began to see the importance of learning a second language after traveling abroad.
海外旅行をした後、彼女は第二言語を学ぶことの重要性がわかるようになった。
語源 / Etymology
古英語の sēon に由来し、ゲルマン祖語の *sehwaną にさかのぼる。インド・ヨーロッパ祖語の ***sekʷ-**(「見る、追う」)が起源とされ、ラテン語の sequī(「追う」)とも同根である。「視覚で捉える」という基本的な意味から、「理解する」「経験する」といった抽象的な意味へと発展した。
関連語 / Related Words
文学作品での使用例 / Literary Usage
- William Shakespeare『Hamlet』 — "To see, or not to see" という表現こそないが、see は劇中で真実を「見る」こと、真相を「理解する」ことの象徴として繰り返し用いられている。
- Antoine de Saint-Exupéry『The Little Prince』 — "One sees clearly only with the heart."(心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない)という有名な一節で、see が視覚を超えた本質的な理解を意味する言葉として使われている。
- Ralph Ellison『Invisible Man』 — 社会が黒人を「見ない」ことをテーマに、see という語が可視性・存在の承認という深い意味で作品全体を貫いている。