品詞: 名詞(noun)
語形変化、屈折。言語学では、単語の文法的機能(時制・数・格など)を示すために語尾や形が変わること。また、声の調子や抑揚の変化、あるいは曲線の方向が変わる点(変曲点)を指すこともある。
/ɪnˈflɛk.ʃən/
English has fewer inflections than many other European languages.
英語は他の多くのヨーロッパ言語に比べて語形変化が少ない。
The subtle inflection in her voice revealed a hint of sadness that her words alone could not convey.
彼女の声のかすかな抑揚の変化が、言葉だけでは伝えきれない悲しみをほのめかしていた。
ラテン語の inflexio(曲げること)に由来し、動詞 inflectere(内側に曲げる)から派生した。**in-**(中へ)と flectere(曲げる)の組み合わせである。16世紀頃に英語に取り入れられ、最初は「曲がること」という物理的な意味で使われたが、やがて文法用語として「語形の変化」を、また音声の分野では「声の抑揚の変化」を表すようになった。