物悲しい、切ない気持ちを表す形容詞。過去のことや手に入らないものに対して、静かな憧れや寂しさを感じる様子。
/ˈwɪst.fəl/
She gave a wistful smile as she looked at the old photograph.
彼女は古い写真を見ながら、物悲しい微笑みを浮かべた。
Standing at the window on a rainy afternoon, he felt a wistful longing for the carefree summers of his childhood.
雨の午後、窓辺に立ちながら、彼は子どもの頃の気楽な夏への切ない憧れを感じた。
16世紀頃の英語 wistly(「じっと見つめる、注意深く」)に由来するとされる。これに形容詞を作る接尾辞 -ful が加わり、「物思いにふける、切ない」という意味を持つようになった。もともとは「注意深い、集中した」というニュアンスだったが、時代とともに「静かな悲しみや憧れを伴う」という感情的な意味へと変化した。