甘くもあり苦くもある感情や経験を表す形容詞。喜びと悲しみが同時に入り混じった状態を意味する。また、味覚として「ほろ苦い」という意味でも使われる。
/ˈbɪtəɹˌswiːt/
Graduation was a bittersweet moment for her.
卒業式は彼女にとってほろ苦い瞬間だった。
He smiled with bittersweet nostalgia as he walked through the old neighborhood where he had grown up, knowing he would never live there again.
二度とそこに住むことはないと分かりながら、育った古い街並みを歩くとき、彼はほろ苦い懐かしさを感じて微笑んだ。
bitter(苦い)と sweet(甘い)という対照的な二つの形容詞を組み合わせた複合語。16世紀頃から英語で使われており、もともとは植物の一種(ツルウメモドキ)を指す名詞としても用いられていた。相反する感情が共存するという概念は古くから文学の中で表現されており、この語はその感覚を一語で的確に捉えている。