V2EX  ›  英和辞典

Wraith

定義 / Definition

wraith は、生きている人や死んだばかりの人の幽霊・亡霊を意味する名詞です。特に、死の直前や直後に目撃されるとされる、その人の姿をした幻影を指します。また、比喩的に「影のように薄い存在」や「痕跡」という意味でも使われます。

発音 / Pronunciation

/reɪθ/

例文 / Examples

She saw a wraith standing at the end of the hallway and froze in terror.
彼女は廊下の奥に亡霊が立っているのを見て、恐怖で凍りついた。

The old castle, shrouded in mist, seemed to harbor the wraiths of centuries past, their silent presence woven into every crumbling stone.
霧に包まれたその古城は、何世紀もの亡霊たちを宿しているかのようで、彼らの静かな存在感が崩れかけた石の一つ一つに染み込んでいるようだった。

語源 / Etymology

wraith は16世紀のスコットランド英語に由来する言葉です。正確な起源は不明ですが、古ノルド語の vörðr(守護者、番人)と関連がある可能性が指摘されています。スコットランドの民間伝承では、人が死ぬ直前または直後にその人の姿が別の場所に現れるという信仰があり、その幻影を wraith と呼んでいました。17世紀以降、より広い意味で「幽霊」「亡霊」全般を指す語として英語圏全体に広まりました。

関連語 / Related Words

文学作品での使用例 / Literary Usage

  • William Shakespeare の戯曲『マクベス』(Macbeth) では、バンクォーの亡霊が宴の席に現れる場面があり、wraith的な存在が物語の核心的な恐怖を担っています。
  • Emily Brontë の『嵐が丘』(Wuthering Heights) では、キャサリンの幽霊が窓の外に現れる場面があり、wraithという概念と深く結びついています。
  • J.R.R. Tolkien の『指輪物語』(The Lord of the Rings) に登場する Ringwraith(指輪の幽鬼、ナズグール)は、この語を直接用いた象徴的な存在であり、かつて人間だった者が指輪の力によって影のような亡霊と化した姿を描いています。
  • Bram Stoker の『ドラキュラ』(Dracula) でも、超自然的な存在の描写に wraith という語が使われています。
About   ·   Help   ·   Advertise   ·   Blog   ·   API   ·   FAQ   ·   Solana   ·   1758 Online   Highest 6679   ·     Select Language
创意工作者们的社区
World is powered by solitude
VERSION: 3.9.8.5 · 62ms · UTC 16:16 · PVG 00:16 · LAX 09:16 · JFK 12:16
♥ Do have faith in what you're doing.