隠語(いんご)、特殊用語。特定の集団や職業の間でのみ使われる、部外者には理解しにくい言葉や表現のこと。特に犯罪者集団や社会の底辺層が使う秘密の言葉を指すことが多いが、広く専門用語や仲間内の言葉にも使われる。
/ˈɑːrɡoʊ/
The thieves communicated in an argot that the police couldn't understand.
泥棒たちは警察に理解できない隠語で会話していた。
Over the years, every profession develops its own argot, a specialized vocabulary that simultaneously fosters camaraderie among insiders and excludes those unfamiliar with the field.
年月が経つにつれ、あらゆる職業が独自の隠語を発達させる。それは内部の仲間意識を育むと同時に、その分野に不慣れな者を排除する専門的な語彙である。
フランス語の argot(隠語、俗語)からそのまま英語に借用された語。17世紀のフランスで、もともと乞食や泥棒の集団が使う秘密の言葉を指していた。さらに古い起源については諸説あり、フランス語の argoter(言い争う)に関連するとも言われるが、確定的な語源は不明である。英語では17世紀後半から使われ始め、特定の社会集団に属する秘密めいた言葉という意味合いを保っている。