自惚れ(うぬぼれ)、過度な自負心。自分の能力や価値を実際以上に高く評価すること。
また、文学用語としては「奇想」や「着想」を意味し、特に詩における独創的で巧みな比喩表現を指す。
/kənˈsiːt/
His conceit made it impossible for him to accept any criticism.
彼の自惚れのせいで、どんな批判も受け入れることができなかった。
The poet employed an elaborate conceit, comparing the human soul to a compass, to explore the nature of love and separation.
その詩人は、人間の魂を羅針盤に例えるという手の込んだ奇想(コンシート)を用いて、愛と別離の本質を探求した。
中英語の conceite に由来し、これはラテン語の concipere(心に抱く、考えつく)の過去分詞 conceptus から派生した。もともとは「考え」「着想」という中立的な意味だったが、16世紀頃から「自分について高すぎる考えを持つこと」、すなわち「自惚れ」という否定的な意味が加わった。文学用語としての「奇想的な比喩」という意味は、エリザベス朝時代の詩の伝統に深く根ざしている。