timidity(名詞):臆病、小心、内気であること。行動や決断において自信がなく、恐れや不安を感じやすい性質を指す。
/tɪˈmɪdɪti/
His timidity prevented him from speaking up in class.
彼の臆病さが、授業中に発言することを妨げた。
Despite her natural timidity, she summoned the courage to deliver a passionate speech before the entire company, earning a standing ovation.
生来の内気さにもかかわらず、彼女は勇気を振り絞って会社全体の前で情熱的なスピーチを行い、スタンディングオベーションを受けた。
ラテン語の timiditas に由来し、これは timidus(恐れる、臆病な)から派生した語である。さらにその語根は timere(恐れる)に遡る。フランス語 timidité を経て、16世紀頃に英語に取り入れられた。「恐れによって行動が制限される性質」という意味は、古くから一貫して保たれている。
Charlotte Brontë の Jane Eyre では、主人公ジェインが幼少期に見せる内気さと、それを克服していく過程が物語の中心的なテーマの一つとなっている。timidity という語が、彼女の内面的な葛藤を描写する際に用いられている。
Henry James の The Portrait of a Lady においても、登場人物の社交的な場面での timidity が描かれ、ヨーロッパ社会における礼儀と内面の不安の関係が探求されている。
Jane Austen の Mansfield Park では、主人公ファニー・プライスの timidity が物語全体を通じて重要な性格的特徴として描かれ、控えめな性格がやがて道徳的な強さとして再評価される。